小松市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2018-12-11
しかし、学校の建学の精神は、グローカルで地球規模の視野で考え、地域視点で行動すると行動力のある人材育成の場である。エネルギーとたくましさを身につけてほしいというものでありました。しかし、学生にとってはお金が一番大事ではないかと思います。 もう一つは、地域に経済効果をもたらすため学食を設けなかったという小松市側の説明に違和感を覚える。
しかし、学校の建学の精神は、グローカルで地球規模の視野で考え、地域視点で行動すると行動力のある人材育成の場である。エネルギーとたくましさを身につけてほしいというものでありました。しかし、学生にとってはお金が一番大事ではないかと思います。 もう一つは、地域に経済効果をもたらすため学食を設けなかったという小松市側の説明に違和感を覚える。
運営状況は 会派名 自民クラブ 9 表 靖二 1.公立4年制大学設立検討費について (1)内容について ・使途について ・準備作業の現況及び今後のスケジュールについて ・学生数と交付金の関係について (2)学生募集について ・どのような教育をするのか,建学
これは一種のまくら言葉みたいもんなんだろうと思いますが、やはりどういう建学の精神といいましょうか、そういうものを掲げて、いかなる教育をするのか。これは看護学科や臨床系、これは聞かなくてもわかります。当然実務で即役に立つそういう人たちを養成する。これはプロフェッショナルを養成するわけですからわかりますが、生産系や国際系についてはやはりなかなか見えてこない部分があります。
もう一つ別の角度から見れば、建学の理念は教育百年の大計です。本当に大切です。源遠ければ悠久の流れとなります。30年続ければよいというものではありません。教育への情熱や人材育成、教育哲学など深みのある真理を追求するユニバーシティ、総合大学としてのありようが大切と思われます。 市長には、本予算を計上したこと自体は実現への可能性があるとの判断でしょう。
大事なのは大学というものの基本的な建学の精神、いわゆる基本理念ですね。大学の基本理念が大事です。そして、教育の理念も大事でございます。そして、さまざまなどういう学部を設けてどういう人材を輩出していくのか。また、どういう教育人を準備させていただくのか。
新村誠一 〃 玉野 道 〃 森尾嘉昭 〃 中西利雄-----------------------------------議会議案第10号 私学助成を拡充し、学費の公私間格差を是正することを求める意見書 私立学校は、その建学
記 議員提出議案第19号 私学助成制度を拡充し,学費の公私間格差を是正することを求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第19号 私学助成制度を拡充し,学費の公私間格差を是正することを求める意見書 私立学校は,その建学の精神・独自
西出清次 〃 宮崎 護 〃 林 俊昭 〃 安達優二 〃 吉江外代夫 〃 谷本直人 〃 新後由紀子 〃 室谷弘幸 〃 川下 勉 〃 今津和喜夫 高等学校教育に係る保護者負担の公私間格差の是正と教育予算の大幅拡充を求める意見書 私立高等学校は、建学
3、金沢美術工芸大学については、法人化移行のメリットを最大限に生かし、効率よい大学運営とともに、質の高い大学教育の実現に向けて努力され、金沢市民の熱意によって設立された建学の精神を引き継ぎ、さらなる発展を期されたい。 以上、3件の要望が付されましたので、あわせて御報告申し上げます。 以上をもちまして、教育環境常任委員会の報告を終わります。
その建学理念について、発行されたパンフによると「本学は、昭和21年、敗戦の混乱と虚脱のなか、学問を好み、伝統を愛し、美に親しむ金沢市民の熱意に支えられて、『美の創造を通じて人類の平和に貢献する』ことを理想に掲げ、工芸美術の伝統の継承と保存育成を目指して創設された。」と述べています。
金沢美術工芸大学は工芸美術の伝統の継承と保存・育成を目指して創設され、その建学の理念と精神を受け継ぐ拠点としての役割を担い、本市の発展への貢献が今後とも期待をされておりますが、独立行政法人化後の創造都市金沢における役割と地域貢献目標についてお尋ねをし、私の質問を終わらせていただきます。 (拍手) ○増江啓副議長 山出市長。
もう既に歴史上のことのように日本国内でも語られていることであります、この建学の精神でありますけれども、その当時、美を通じて世界の平和に貢献するという、こういう建学の精神をうたい上げまして、現在に至っているわけであります。この精神はいつまでも変わらない永遠に続くものというふうに、私たちも認識をしております。それで、時代にとにかく敏感に先を行くという、そういうアートの世界であります。
建学の精神や独自性を協調する余り、保育所のような柔軟な受け入れ態勢に難色を示すケースが多いとのことでありました。 現在、国において幼稚園と保育所の機能を統合した総合施設の整備が検討されておりますが、スムーズな移行のためにも、過渡期において両者の機能をすり合わせていくことも大切だと考えます。
それからまた、人を育てる町という形のことにつきましても、七尾短大、まさに地域における人材育成の場、高等教育を通じてこの地域活性化のために人づくりに寄与していきたいという、そういう設立、建学の精神でございましたけれども、現実には少子化、あるいは都市化志向の若い学生諸君になかなか魅力のある学校とはならなかったようでございます。
まず最初に、七尾短大問題について、広い教養と実務的な専門知識を授けるとともに、建学精神に則して正しい人間関係を追求する情熱を助長するを目的に、昭和63年開設以来14年目を迎え、大変厳しい情勢の中で、能登の高等教育の場が危機を迎えておる状況であり、地方における七尾短大の活性化方策について市長にお尋ねしてまいりたいと思います。
これら本市の美術工芸の継承、発展に大きな役割を果たしてきた金沢美術工芸大学は、学問を好み、伝統を愛し、美に親しむ金沢市民の熱意に支えられて、「美の創造を通じて人類の平和に貢献する」との建学の理念に大学運営がなされてきたものの、国立、私立大学が多数存在する地方都市での少子社会の進行と地方財政の困窮化、行政改革における費用対効果分析と政策評価システムの導入、そして公立大学の独立行政法人化や説明責任などの
こうした建学の精神をいま一度自覚し、本市の歴史と伝統が培ったすぐれた文化と芸術に、新しい時代の精神を取り入れながら世界に向かって発信できるような美大になってほしい、このように考えておるところでございます。 また、美大の運営につきまして、設置者である市の意向が十二分に反映されるような改革をすべきではないかとの御質問がありました。
私は、美大はもう一度建学の精神に立ち返ってほしいということを思っておりまして、先生方の意識改革を促しながら、一層の奮起を願っておるところでございます。そして、金沢の風土、歴史、伝統、何よりも市民の熱意に支えられた市民の大学であることに誇りを持って、そして教育研究に取り組んで、そして新しい世紀にふさわしい個性が豊かでなおかつ国際貢献もできる大学を目指してほしい、そのように願っています。
5つ目、学校法人の理事会、評議員が形骸化して、理事長、学長、教授、職員間のまとまりが弱くなり、建学の精神が薄れてきた。 6つ目、石川県、小松市、小松商工会議所、金城学園らで構成している第三セクターの悪い面、すなわち責任逃れの面が出てきているのではないか。 したがって、真の学園としての方向性が示されなくなっているということ。まさに手をこまねいている状態ではなくなっております。
そして今、提言の中でまとめられているように、金沢市立工業高校が、生徒にとっても、産業界にとっても、さらには金沢市民にとっても魅力あるものにするために、金沢市立工業高校の「創立の祖」である相良市長の気概と情熱を、金沢美術工芸大学の「設立の祖」である武谷市長の意気込みを、金沢市立工業高校の「中興の祖」とならんとする山出保市長に、相良、武谷両市長の熱い建学の精神が投影した設置者としての答弁を切望し、私の質問